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日本代表を応援しよう!
text by ClutchTimes

日本はアジアのBクラス

男子日本代表が「ジョーンズカップ」で3位に輝きました!スゴイ、やればできるじゃん!!これでアジアのトップクラスに返り咲くこと間違いなし.........って、んなわきゃない。
ホームのチャイニーズ・タイペイ、昨年のFIBAアジア選手権で敗れたフィリピンに勝利したことは良くやった。しかし、勝利した国々は日本も含めたBクラス。その他もオーストラリアは西オーストラリア選抜なるニセモノと大学選抜であり、勝って当たり前。
中近東アジア勢、中国、韓国のAクラスの中から参加したアジア王者のイラン(日本73-77)、レバノン(日本82-87)にはともに敗れた。試合結果だけを見れば良い試合、勝てた試合と片付けられるが、要所で勝負を仕掛けキチンと勝った両国はさすがであり、やはり強い。
ネット中継されたので試合をご覧になった方も多いと思う。最終戦の格下であるチャイニーズ・タイペイ大学選抜との試合は、イージーミスやぶり返した逃げ腰シュートの連発。あぁ...。
Bクラス同士の戦いを着実に勝利したことで、まずまずのスタートを切った。が、まだまだである。

女子U-17は予選突破

世界ベスト8に入り決勝トーナメント進出を決めたU-17女子日本代表は、現在進行形で真剣勝負を繰り広げている。残念ながら準々決勝で敗れるも、順位決定戦も引き続き応援したくなるこの世代の娘たち。実際の試合を見る機会は無いがこれまでの実績や前向きなコメントは頼もしい。
「U-17世界選手権」は今回から新設されたカテゴリー。ちょっと年上ではあるが、昨年行われたU-19世界選手権では12位、2007年の同大会は13位。さらに過去3大会を振り返っても予選を突破し世界のベスト8に残るは非常に難しく、今回U-17女子日本代表が成し遂げたことは快挙である。
イギリスで行われた車椅子バスケの世界選手権でも女子は決勝トーナメントに進出し、世界7位の成績を挙げた。男子は10位という結果に終わるも、藤本怜央(宮城MAX)が平均25.57得点で世界の得点王に輝き、リバウンド部門でも2位(10.14本)と世界を相手に素晴らしいスタッツを残した。それをサポートしたチームメイトもまた素晴らしい。

勝てば朝刊一面も夢ではない

「仙台の奇跡」と称される2004年に仙台で開催されたFIBAアジア選手権。ホームの大歓声を背に日本代表は、準決勝で韓国を相手に81-72で勝利を収め、アテネオリンピック出場を決めた。歓喜の翌日の朝刊一面にはバスケが掲載されており驚いたことを思い出す。筆者の記憶の中では生まれて初めてのことであり、当時、諸先輩方に聞いても初めてだと言っていた。日本バスケの地位を引き上げるためにも、日本代表の活躍が不可欠である。

日本代表戦は黒を身につけ楽しもう!

さて、願わくばそんな夢に向けた一歩としたい「バスケットボール男子日本代表国際親善試合2010」が7/24(土)からアジアの強豪・レバノン代表を迎えて開催される。試合の方はどうなるか分からないが、せっかく見に行くのだから、その雰囲気は楽しみたい。
バスケ日本代表のチームカラーは、2006年に日本で開催された男子世界選手権の時、当時のキャプテン古田 悟(トヨタアルバルク)が「ユニフォームと同じ黒」と提唱しているとおり、「黒」である。
さらにメッセージボードを掲げたり、フェイスペイントするのも本場っぽい。NBAにはほど遠いコート内レベルでも、観戦スタイルはすぐさまワールドクラスになれるので、今後を見据えて張り切るのもグッド。黒を身につけてストレス発散。
そして日本代表を育てるためにも、気持ちが感じられないプレイにはブーイングすることも必要。最悪なゲーム展開になってしまった場合、愛ある罵声も致し方無い。日本のバスケファンは古来より本当に優しい。選手たちにとっても心強いサポートだが、そこに甘え、近年は心が弱くなっている感も否めない。全ては強き未来のためにも、ダメなものには心を鬼にして発破をかけることもお願いしたい。
昨年の不甲斐ない戦いをした天津で行われたFIBAアジア選手権。そこに鬼がいたのはうれしかったし、実際に選手の心にも響いていたようだ。

世界選手権大会壮行試合は8月末

なお、2010年FIBA女子バスケットボール世界選手権大会壮行試合を兼ねる「バスケットボール女子日本代表国際親善試合2010」は8月末に北海道・東北で開催される。こちらは世界での躍進に期待を込めて、諸手を挙げて応援しよう!
とにもかくにも、ガンバりやがれぃ、ニッポン!!


ClutchTimes

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