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クランチタイム:お題「バスケ未経験なのに、なぜバスケファンに?」

我想う...小学4年からバスケを始め、気付けばバスケしか無くなっていた...ゆえに我あり。
バスケは経験者のものであり、逆に未経験者を巻き込むのは申し訳ないとも思っていた。
しかし、1992年をきっかけにバスケを取り巻く情勢が動く。スラムダンクはもちろん、ドリームチームが世界を席巻し、日本にも「バスケブーム」がやってきた。3on3はストバスの愛称で人気となり、公園にはHOOPが立ち、原宿ラフォーレの向かい側に建てられた有料3on3コートは連日賑わいを見せた。

NBAを現地観戦した時、おばちゃんがグルグルと腕を回しながらトラベリングをアピールしている光景を見てから16年。日本でもbjリーグを盛り上げるブースターが育ち、JBLを制覇したリンク栃木は代々木第二体育館を満員にした。チームカラーのウェアをまとったキレイな女性がグルグルと腕を回す。あの時と同じような光景は日本でも見られるようになってきた。
学生時代の部活動でバスケをチョイスした方々はバスケの酸いも甘いも知ってるのは当然。ではなぜ、経験者ではない方々も、バスケに手を染めてしまったのか...。笑


  • 「一昨年のJBLファイナルをテレビで観てバスケの楽しさを知り、早慶戦に行ってはまりました。その試合はオーバータイムの熱い試合で!大きな人たちが小さなボールに向かって一生懸命飛んでる姿は、ものすごーく心に残りました。観客も総立ちで応援!!ルールも本当に基本だけだったけど、すごくたのしかった。勝ちたい!コートに近いからこそ、ダイレクトに伝わってくる。そこが好きなんだと思います」*****a_miさん
  • 「息子が地元ケーブルTVで東京アパッチの応援番組を見て「カッコイイ〜見に行きたい!」と。観戦したら迫力とスピード感と選手達との距離の近さにハマリました。そしてストリートにもハマリつつあります。」*****lower19さん
  • 「2005年8月28日に代々木公園で開催された第1 回ALLDAYを見てはまりました。感情剥き出しでの迫力あるプレーに、一発で虜に。今でもストリート中心に見ています。」*****masudaさん
  • 「bjを観にいきます。理由は会場が近いからwブースターもやっていたのですが、ここ最近はちょっと冷めて普通のお客さんです。嫁がひいきにしていた選手がACを経てHC代行になりアウェイで試合に来たので、このときは、ひさびさ力を入れて応援しましたw」***1Tさん
  • 「bjリーグの開幕とともにバスケファンになりました。外国人選手の豪快なダンクやカラフルなコート、派手な演出にバスケ素人の自分は、衝撃を受けました。」nobukovさん
  • 「身近にクラブチームでバスケしている人はいますがJBLの存在は全く知りませんでした。昨年のドラマで知って、ミーハー心で観に行ったら、ハマりました。私は、選手を身近に感じられる会場。プレーや選手達に魅了されて観戦に行っているのだと思います」***no0513さん

スラムダンク、NBAがきっかけという方が多かったが、それ以外には友人や同級生がバスケ部で気が付けばJBLやbjリーグにいたというケースもあった。さすが競技人口60万人を誇るだけある。また、bjリーグやストリートボールリーグの誕生により、近所でプロバスケに触れられるという機会が増えたことも、バスケを見るきっかけにつながっているようだ。
逆に潜在的なバスケファンであるはずの経験者たちは、今の日本のバスケをどう見ているのか?


  • 「日本のバスケはよく観ます。おもしろいから。以前はノールックパスとかダブルクラッチのようなトリッキーなプレーに魅了されていましたが、最近はディフェンスが機能して相手を押さえた時やガードが組み立てたフォーメーションがはまった時に面白いと感じます」*****oshiさん
  • 「中学まで5年間バスケ部に所属してました。小6以来、国内トップリーグの試合を観ることはありませんでしたが、たまたま有明でbj開幕戦を観てハマりました」*****r_allさん
  • 「現役時代は日本バスケみてました。退いてからは新聞・雑誌等で情報を得るにとどまります。理由はバスケ以外の事に夢中になったから。今の職場勤務と田臥選手日本復帰後の試合生観戦をきっかけに空白の時間を埋めるべくJBL観戦してます。会場に足を運ぶのはLIVEで素晴らしいプレー・試合を体感したいから」*****o_mscさん
  • 「JBL(トヨタ)の試合は今シーズンから見にいき始めた。今までなぜ見に行かなかったか?それは大きく言って、面白そうではない、きっかけがない、観戦するよりも自分がプレイしたい・・・などの理由による」*****akiさん
  • 「感想はめっちゃ興奮します。んで、私もバスケしたくなります。経験者だけど、見に行かない友達は、やる方が楽しいし、特に詳しく知らないから足が向かないらしいです。もっと選手やチームを知る機会があればいいのですが...」*****_HEA_ERIKOさん
  • 「日本のバスケ、JBLとかは特に、これまでは正直そんなに一生懸命観てませんでした。ハッスルプレイが少ない気がするんですよねぇ...」***1968さん

疑問に思っていた未経験者の声もさることながら、経験者の嘆きにはグッと来た。日本において、バスケは見るよりもやる方がおもしろく、一般参加の大会の方が賑わいを見せている。トーナメントが主流の日本バスケにその縮図が見える。自分たちの試合が終えるとそのまま岐路へ着き、決勝になると閑古鳥が鳴いている。
メディアに扱われるべく、アグレッシブにプレイし、観客を集める方が先なのか?逆にメディアに取り上げられたから一生懸命プレイし、観客が集まってくるのか?
タマゴが先か?ニワトリが先か?
少しでもバスケに魅了された方々が、バスケの楽しさを伝えていかなければいけない。
そのためのクランチタイムなので......ある。笑
たくさんの方の貴重なご意見、ありがとうございました。
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次回のお題はryongiさんからいただいた「未来への手紙」。未来の自分へ宛てた手紙。例えば現役選手であれば、「10年後、bjリーガーになる。契約金1億円・年俸3千万でドラフト1位!そのために毎日シュートを欠かさない」とか、ファンであれば「3年後にレラカムイ日本一。桜井はPGではなくポイントゲッターに!」、バスケを変えたいと思っている方々は「来年、バスケ協会の会長になる。宝くじを買って軍資金を...」、みたいにバスケに携わるそれぞれの立場からより良い未来像とそれに向けた計画を考えて見てください。
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