3/28(日)JBL最終戦。リンク栃木のホーム「ブレックスアリーナ宇都宮」で行われた日立戦を観戦。初のプレーオフ進出を決めたリンク栃木は前日の試合でレギュラーシーズン2位が確定。祝福するかのようにブースターは膨れあがり、3,000人満員御礼となった。
日立は日本を代表するビッグマン竹内譲次を欠き、あからさまな消化試合という試合内容。前半で田臥勇太は早々に引っ込み、試合中からアイシング。2年連続得点王に輝いた川村卓也もベンチから声を出す時間が長い。
それでも楽しく見ることができたのは大きな声援を贈るブースターたちが作り出す空間によるものだ。普段はベンチを温めている選手たちが出てくると大歓声で送り出す。選手に依存せず、チームを愛するこの温かさは地域密着が成功していると実感。ひとつひとつの大きな歓声に胸が熱くなる。
試合後のコート上では、ウィスマンヘッドコーチのサプライズ誕生会が行われ、これまた温か〜い雰囲気に包まれる。日本代表ヘッドコーチに内定しているウィスマンヘッドコーチ。JBLを制覇して勇退という完璧なるシナリオは栃木全土に広がっているようだ。
リンク栃木ができる前、「栃木=バスケ」とはなかなか想像しがたい公式だったが、今では成立している。老若男女、それぞれがお気に入りのブレックスのロゴ入りウェアを着て、エコバッグを持参。前から車椅子で疾走してくるお父さんは誇らしげにロゴ入りキャップをかぶっていた。
以前、満員の相乗効果として、「財布のヒモが緩む」という話を紹介した。
3,000人集客すると、帰りの出口も混み合う。渋滞する列の横に長テーブルを設置。そこに陳列されるは、ブレックスがパッケージされたお菓子やブレッキーのキャンディー。絶対に立ち止まる位置に配置されており、宇都宮駅でも同じ内容のお菓子は売ってるが、せっかくならばブレックスのオリジナルパッケージを購入しよう...と財布のヒモが緩む。不覚にも、買ってしまった...。

これまで買ったバスケな食関連。左からbjオールスター@新潟のおでん缶、昨日買ったブレックス餃子チップス、2006年世バスのボール缶入りキャンディー
さらに、この日発売されていた「安齋竜三Tシャツ」は完売。日本代表ヘッドコーチ内定による感謝を込めているのかと思いきや、プレーオフへ導いてくれてありがとうということだった「ウィスマンTHANKS Tシャツ」も好評で買ったその場から着ている人も多い。これは欲しかった。
そして、愛らしいブレッキーのぬいぐるみを掲げて応援する子供たち。隣の人が持っているものはよく見えるものである。これも欲しい。
最後に、宇都宮へ行ったら楽しみにしているお菓子をひとつご紹介しよう。宇都宮駅のお土産屋さんで売っている「餃子パイ」。餃子味ではなく、餃子の形をしたサクサクのマロンパイはオススメ!
アウェーに行ったら、その土地にお金を落とすのも観戦マナー...だと思う。
満員の相乗効果はチームだけではなく、街をも活性化させるのである。
今週末(3/4)よりJBLプレーオフ セミファイナルは開幕し、栃木でも開催される。遠方から栃木へ行かれた方は、その熱狂っぷりはもちろん、グッズショップを覗きつつ、ブースターに後押しされながら財布のヒモが緩む瞬間をご堪能あれ。笑
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