Breakin!
釈然としないが...おもしろい

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観客はサイコー!ボーラーは...

何だろうか、このヘンな気分は?
SOMECITY TOKYO 1st 第4戦。全体的なゲームレベルは並程度。なのに満たされたこの感覚。観客がオンコートで起きてる現状を差し置いて、ナチュラルに盛り上がっている。それに煽らるように乗っかったボーラーたちも良いパフォーマンスをし始めた。
独走態勢に入った負けなしUNDERDOGは、TOKYO BEAST相手に41-16で快勝。UNDERDOG#22KENJIはスティールから決めた3Pを皮切りに連続3本ダウンタウン。メインイベントで登場したF'SQUAD vs 平塚Connectionsはダブルヘッダー同士の対決。平塚Connections#8NAOKIはドリブルで密集に割って入り、バランスを崩しながら左手ワンハンドで放り投げたボールはネットに吸い込まれ、後半開始早々に逆転。しかし、F'SQUAD#7K-TA、#78NOBUCHIKAの3Pで同点に追いつくと、NOBUCHIKAから繰り出されたディフェンスをかいくぐるパスを受けた#10ABがシュートを決め、勝負を決めた。42-39でF'SQUADはこの日2連勝し、逆に平塚Connectionsは2連敗を喫した。
観客に煽られるようにボーラーたちのパフォーマンスがアップした...って逆だろっ!お客さんはサイコー!

逆転スタンダード

本来はボーラーたちが繰り広げる力と技に観客は魅了され、歓喜の輪が広がる。しかし今回は逆だった。だから釈然としないのか。
SOMECITYというハコの中で観客が好きなように楽しみ、ボーラーをリードするのは大歓迎。ストリートボールがスタンダードになってるのかな、と少し感じた。定番とはそういうものかもしれない。とはいえ、ボーラーたちはまだまだまだまだ物足りない!
特に2連敗したTOKYO BEAST......『喝』だぁっ!!初戦のF'SQUAD戦。KING・SOGEN・yohey!の布陣で挑むも得点の大半はSOGENの個人技のみ。しかもベンチにはMIHA、YUJI、シュレックと体格良い選手が控える。なのにバラバラ。KINGがコントロールし、MIHAとyohey!をインサイドで起点とすることにより、ドライブや3Pが狙えるはずだ。そこでリズムができればSOGENとこの日は休みだったがGOUSHIがかき回しながら得点を狙う。良い素材はいっぱいいるのに敵はもちろん、味方も見えてない。バスケIQはSOMECITYの中でも高い方なので、もっとベンチにいるボーラーたちが落ち着いて状況判断し、コート内に的確な指示を出すべきだ。
と、勝手なことを言えるのもSOMECITYがスタンダードになってきたことだろう。

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シーソーゲーム

延長戦までもつれたTEAM-S vs 平塚Connections(以下平塚)。TEAM-S#44TAKUらしいジャンプシュートから試合が始まるも、平塚#7HOSOYAのポストプレイ、#2SHIGEO、#5KIDAの3Pで得点を重ね、14-7と前半5分でダブルスコアとし平塚リード。
TEAM-Sは#1IPPEIのドライブからTAKUの3連続3P(1本はAND1による3点プレイ)で18-16とTEAM-Sが逆転。前半終了間際にKIDAのシュートで同点とし、アドバンテージルールへ。TEAM-S#4WA-COが平塚#8NAOKIを相手にジャンパーを決め2点追加。同点のため、続いて平塚#1HARADAの攻撃。#15UZIを相手にドライブするが決まらず。20-18、TEAM-Sリードで後半へ。
TAKUが決めるとSHIGEOのシュートは落ち、逆にSHIGEOが決め始めると今度は得意なはずのTAKUのジャンプシュートが外れる。そんなシーソーゲームを繰り返しながらSHIGEOの番。後半残り3分で9点ビハインドだった平塚は、SHIGEOの4連続3Pでついに逆転。残り1分。#11MITAがフリースロー2本を決め、TEAM-Sが1点リード。SHIGEOが再び3Pを決め36-38、残り13秒。再びMITAがファウルを誘ってフリースローを沈め38-38同点に戻し、後半終了。
3分間の延長戦はTAKUの番だった。TAKUのドライブが次々に決まる。あんなにも当たっていたSHIGEOの3Pはことごとく外れ、最終的には52-44でTEAM-Sが勝利。

アンストッパブルドッグ

全体を通して、アドバンテージルールが成功した日だった。先に挙げたTEAM-S vs 平塚戦ではWA-COが決め、UNDERDOG vs TOKYO BEAST戦では今シーズンのアドバンテージルール男を狙う#409シュレックもゴリ押し成功。F'SQUAD vs 平塚戦ではHARADAがドライブからのAND1で3点獲得。そっか、この日は勉族がお休みで#8IDEIがいなかったから高確率だったんだな。うん、納得。
6チームによる2回戦総当たりで行われている1stシーズンもこの日でTEAM-S以外の全チームが1回目の対戦を終えた。UNDERDOGは全チームに勝利し5連勝。ゲーム内容も余裕さえ感じられる。191cm/91kgの新戦力#91WORMは恐い存在であり、#03M21でさえ、自らのポジションが危ういと感じるほど豊富なラインナップになってきている。
追いかける2位にはF'SQUADが3勝2敗、1ゲーム少ないTEAM-Sは2勝2敗。それ以外の3チームは負け越したまま折り返すこととなった。UNDERDOGの連勝を止めるのはどこだ?後半巻き返すのはどのチームだ?そして、この釈然としない満足感を覆せっ!
P.S. 松葉杖で出て来たCHIHIROの足負傷に関するアナウンスは全くなかったのだが...。お大事に。

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